公開日2022.12.01

ペットと私の幸せ計画!リノベーションでペットと快適に暮らすには?

ペットと私の幸せ計画!リノベーションでペットと快適に暮らすには?

医療現場ではアニマルセラピーとして精神安定の効果が認められているほど、癒し効果バツグンのペットたち。

ペットとのコミュニケーションで得られる幸せは、何ものにも代えがたいですよね。

 

今回は、愛するペットと快適に暮らすためにリノベーションをお考えの方必見!

オススメペットリノベーション5選をご紹介します。

目次

ペットリノベ① 滑りにくく掃除しやすい床

ペット用フローリング

 

通常のフローリングは滑りやすく、脱臼やヘルニアなどの怪我につながりやすいです。

ペット用に滑りにくく加工されたフローリングを選びましょう。

 

・DAIKEN:ワンラブフロア

・LIXIL:ラシッサ

 

また、トイレや吐き戻しなどで汚してしまった時のメンテナンスを考えると、無垢材やカーペットは不向き。

マンションの中には管理規約でカーペットしか使えないところもあるので、フローリング可のマンションかご確認ください。

 

 

タイル床のインナーテラスもオススメ

フロアタイルでインナーテラス風

 

ペット用フローリングのほか、滑りにくく掃除しやすいフロアタイルもオススメ。

傷にも強いので、ペットが引っかいたり走り回ったりしても安心です。

 

LDKの床材を窓辺部分だけ変更して、インナーテラスのように使っても素敵ですよね。

フロアタイルは水にも強く、観葉植物が好きな人にもオススメ。

ペットと一緒にひなたぼっこできるようなスペースにしたら、QOLがグッと上がりそうですね。

 

 

ペットリノベ② 天井・壁でニオイ対策

エコカラットでニオイ対策

 

ペットがいると気になるのがニオイの問題。

天井や壁に消臭機能のあるものを取り入れて、ニオイ対策ばっちりの空間づくりをしましょう。

 

 

天井の対策

天井でニオイ対策をするなら、天井埋め込み型のナノイー発生機「エアイー」の設置はいかがでしょう。

空気清浄機のように設置場所の確保やコードを噛む心配もありません。

消臭機能だけでなく、アレルギーの原因となるダニやペットのフケといったアレル物質の抑制効果も期待できるそうです。

 

 

壁の対策

ペットのニオイ対策にはエコカラットがオススメ

 

壁で対策するなら、消臭機能のあるエコカラットがオススメです。

エコカラットは日本の土壁をヒントにつくられた壁面用建材。

表面に空いた微細な孔がニオイの原因物質を吸着し、気になるニオイを軽減します。

 

しかも、エコカラットは多様な色・デザインがあるので、あなたのお気に入りがきっと見つかるはず。

アクセントウォールとして取り入れれば、自然素材のような質感でお部屋の高級感もアップしてくれます。

 

 

壁のリノベならキャットウォークもオススメ

キャットウォーク

 

リノベーションなら、壁面の一部にキャットウォークを設置することも可能です。

空間の有効活用&ネコちゃんの運動不足解消に!

 

一方で、取り付け後は移動できないのがデメリット…。

お部屋のスペースにあわせて選びましょう。

 

 

ペットリノベ③ インナーサッシで快適環境を整える

インナーサッシで冷暖房効率アップ

 

夏は涼しく、冬は暖かく。

人間もそうですが、ペットのための温度管理はもっと気を使いますよね。

 

インナーサッシを設置することで、外気の影響を抑えて冷暖房効率をアップ

快適な温度をキープしつつ、省エネまでできてしまいます。

 

また、とくにネコちゃんは静かな環境を好みます。

インナーサッシで外からの音も防ぎ、快適な環境を整えてあげましょう。

 

 

ペットリノベ④ 見守りOKなゾーニング

仕切りにはガラス扉がオススメ

 

・動物が苦手な友人が遊びに来る

・Web会議でペットに入ってきてほしくない

など、空間を仕切りたい場合にはガラス戸のパーティションがオススメです。

 

ガラス戸なら越しに様子がわかるだけでなく、圧迫感が少ないので開放感はそのままにゾーニングができてしまいます。

ペットからも飼い主の様子が確認できるので、安心感を得られます。

 

また、家電や食材のストックなど、ペットに触られたくないものもありますよね。

そういうものは、すべて扉で隠してしまうのも一つの手段です。

 

下記の写真のように半透明なら圧迫感も少なく、扉を開けなくてもどこに何があるかわかるので、持ち物の管理がしやすくなります。

 

触られたくないものは扉で隠そう

 

 

ペットリノベ⑤ グッズはまとめてしまえる収納計画を

ペットグッズはまとめて収納

 

ペットフードやペットシーツ、キャリーバッグにリードなど、ペットグッズは一カ所にまとめて収納できると管理しやすいですよね。

ケージやトイレスペースなど、よく使う場所の近くに収納を確保できると、動線が短くなり効率的です。

 

また、洗面室にゆとりがあればトイレスペースにするのもオススメです。

洗面室は通気がよく、床材も水や汚れに強いものが使われます。

ペットシーツや猫砂、掃除道具をまとめて収納できると場所も確保できるといいですね。

 

 

【ちなみに】ペットOKマンションってどれくらいあるの?

国土交通省の「平成30年度マンション総合調査結果」によれば、マンション全体の約半数がペット飼育OKといえそうです。

 

ペット飼育可能なマンションの割合

 

国交省の調査では、

・飼育禁止:40.3%

・種類・サイズ等の制限アリでOK:49.3%

・制限ナシでOK:4.1%

・そもそも規則ナシ:3.9%

という結果でした。

 

「ペット飼育可」とはいえ何でもOKなマンションは少なく、何らかの制限がある場合がほとんどです。

飼育の可否以外に、頭数・種類・サイズなどの制限がないかもご確認ください。

 

また、築年数でみると1999年以前に建てられたマンションはペット不可が多いようです。

 

ペット飼育禁止マンションが多い年代

 

・1995~1999年:63.7%

・2000~2004年:30.6%

・2005~2009年: 5.6%

・2010~2014年:3.3%

・2015年~:1.3%

(※上記はペット飼育を禁止しているマンションの割合です。)

 

ペットOK物件を探すなら、築22年以下、とくに2005年以降に建てられた物件をメインに探すとよさそうですね。

 

 

リノベーションでペットと私の快適ライフを叶えよう!

ペットとの暮らしにあわせて間取りはもちろん扉や仕切り、収納の位置など細部までカスタマイズできるのが、フルリノベーションの醍醐味!

この機会にご自身とペットが気持ちよく暮らせる空間を考えてみてくださいね。