更新日2023.03.23
公開日2023.03.23

二重窓ってどれだけすごい?

二重窓ってどれだけすごい?

今とても話題の「二重窓」ってご存じですか?

二重窓、内窓、インナーサッシ・・・呼び方は色々とありますが、全て同じことを指しています。

中古マンションのデメリットを解消し、設置するだけで快適性が向上する画期的なアイテム!

今回は二重窓について掘り下げていきましょう!

目次

そもそも二重窓って何? なんで設置するの?

二重窓とは、既存の窓・サッシの内側に、もう一つ窓を設置するというもの。

 

日本のマンションではもともと断熱性能への意識が非常に低く、1980年に初めて断熱に関する基準が設けられ、2016年の現在の基準になるまで3回の基準改定、3倍以上の性能改定が行われました。

その為、現存する多くのマンションは断熱性能・気密性が低く、室内にいても冬は底冷えし、夏は蒸し暑いという現象が起きるのです。

 

コンクリートとサッシ(窓)で構成されているマンションでは、主にサッシ(窓)から熱が出入りしてしまいます。

通常の単板ガラスの場合、夏は73%もの外気の熱が室内に流入、冬は58%もの室内の熱が外部に流出していると言われいます。

二重窓は、外気に触れるサッシと室内の温度に触れるサッシとの間に新たな空気層をはさむことで、熱を伝わりづらくすることができ、熱の出入りを抑えることで室内の快適温度を守ることができるのです。

 

また、マンションの共有部分である既存のサッシ(窓)に手を加えることは管理規約で規制しているところが多い中、専有部分である内側に新たなサッシを取り付ける方法は、規約に違反することなく簡単に設置ができ、マンションリノベーションの新たな定番になりつつあります。

参考事例:https://belle.renostage.co.jp/gallery/182

 

二重窓の効果とメリットとは?

冷暖房効率の向上と光熱費の削減

中古マンションの多くで使用されているアルミサッシ+単板ガラスは、外気の熱を通しやすく冷暖房の効きが悪いと言われています。

窓断熱によって室内を保温することで、短時間の冷暖房でも快適な温度を持続することができ、冷暖房費の節約に繋がってくるのです。

設置する二重窓のグレードにもよりますが、年間の冷暖房費の約30%が削減できたという調査結果もあり、光熱費が高騰している今、窓断熱が注目されています。

 

結露の減少とアレルギー発生の予防

寒い時期に外と室内の温度差で発生する「結露」ですが、二重窓の設置でサッシとの間に生まれる新たな空気層によって、外と室内の温度差を緩和させ、結露の発生を大幅に抑えます。

結露の放置はカビ・ダニの発生の原因とされており、アレルギーやぜんそくを引き起こすと言われています。

結露を抑えることは、体への害を予防することに繋がるのです。

 

外部騒音の半減と在宅ワークなどの住環境の向上

これまでは、交通量の多い大通りに面した住宅の遮音の観点で二重窓を使用するケースがありましたが、コロナ禍によって在宅ワークへの切り替え、住宅滞在時間の増加に伴い、二重窓の設置をする方が増えました。

外部騒音が気にならない生活は、在宅ワーカーだけでなく、小さなお子様がいる家庭でも人気が高いです。

 

 

その他にも、シニア層の断熱効果によるヒートショックの軽減などが挙げられ、メリットが非常に多い二重窓ですが、もちろん設置することによるデメリットも発生します。

  • 窓が二重になっていることによる掃除のしにくさ
  • 窓が二重になっていることで、開け閉めが面倒
  • カラーバリエーションの少なさ
  • 価格が高い

というところでしょうか・・・

メリット・デメリットをしっかりと理解をした上で、設置の検討して頂くのが良いでしょう!

 

 

今だけの補助金制度を使おう!!

二重窓の効果や設置することのメリットはよくわかったけど、設置費用が高いのがネック・・・と思っている人に朗報です!!

 

2023年12月までの期間限定で「住宅省エネ2023キャンペーン」という国の政策の1つとして「先進的窓リノベ事業」という補助金制度がスタートしました!

1住戸あたり最大200万円を補助、最大50%相当が還元されるという、窓断熱を検討されている方には絶好のチャンスです!

 

期間は2023年12月までと記載されておりますが、予算が無くなり次第終了となっているため、12月を待たずに終了する可能性もあります!(期限までの工事完了・申請が必須条件です。)

しかもかなり話題の補助金なので、現時点で申し込みが殺到しているとか・・・

ご検討の場合は、お早めにお問い合わせくださいね!

先進的窓リノベ事業:https://window-renovation.env.go.jp/

※現在は終了しています。

 

ぜひ参考にしてください!