更新日2023.08.06
公開日2023.08.06

知っておきたいリノベの専門用語 part1

知っておきたいリノベの専門用語 part1

建築やリフォーム業界って、専門用語が多い気がしませんか?

普段生活をしていて構造の名前や、建材・部材の名前なんて話す機会はないですよね?

そこで今回は、リノベーションをする時に役立つ「リノベーションの専門用語」について、解体後~工事中をPART1、完成後をPART2として、2回に分けてご紹介していきましょう!

目次

解体後の専門用語

PS(パイプスペース):マンションの場合に、最上階から最下階まで給水管や排水管などの生活排水に関する設備配管を通すためのスペースのこと。リノベーションで位置を変えることは出来ません。

排気ダクト:キッチンの煙や水蒸気、油などを外に排出・換気するための設備。

梁(はり):柱と垂直方向に渡っている天井の構造材。

スラブ:コンクリートの構造床。

躯体(くたい):建物全体を構造的に支える骨組み部分のことで、壁や柱、梁、床などの構造体の総称。

 

 

工事中の専門用語

二重天井:コンクリート天井から吊り金具などで下地枠を吊り下げて仕上げる二重構造の天井。コンクリートと仕上げ材の間の空間に照明配線などを通すことができる。

二重床:コンクリート床(スラブ)に防振ゴムのついた支持脚で床を浮かせ空間をとる二重構造の床。コンクリートと床材の間の空間に給排水管などを通すことができる。

給水管(青)・給湯管(赤:水やお湯を通す管。築古の物件では銅管を使っている場合が多いが、塩ビ管に変更することで腐食の心配がない。水が青、お湯が赤で色分けがされている。

排水管(グレー):各設備から排出される下水をPSの共用管まで流す管。下水の逆流が無いように管には勾配を付けなければならない。

間仕切り壁下地室内の空間を仕切る壁を間仕切りと言い、その軸となる下地は木やLGSが使用され一定の間隔で設置される。その上に石膏ボード、クロスが貼られる。

 

 

ちなみに・・・

よくご質問を頂く「スケルトンリノベーション」「フルリノベーション」の違いですが、

【住宅全体を改善し価値を高めるリフォーム】のことを「リノベーション」と呼び、

「リノベーション」の中の1つの種類として、天井、床、間仕切り壁や断熱材まで全てを撤去し、コンクリート剥き出し状態まで解体し、1から作り上げていくリノベーションを「スケルトンリノベーション」と呼んでいます。

その為、まだ利用できる下地材や断熱材などを、部分的に活用しながら作っていくリノベーションを「フルリノベーション」と呼び、「スケルトン」「フル」を分類しているケースが多いです。

 

ベルエのリノベーションが他社様のリノベーション費用と比べて比較的お安くご提供できているのは、この「フルリノベーション」を活用しているから!

もちろん物件の老朽化などの状況で残せないケースもありますが、部分的に下地材や断熱材を残すことにより「解体費」「工事費」を抑えることができるので、全体のリノベーション費用のコストダウンに繋がっていきます!

このフルリノベーションが出来るのは、リノベーションのノウハウがしっかりある会社だからこそ!

今後永く暮らしていく際のリスクも踏まえた「残す・残さない」の判断力と、既存を活かしたプランニングのご提供ができるからなんです!

 

 

如何でしたか?

実際にリノベーションをする場合、よく出てくる用語ばかりなのでぜひこの機会に覚えて頂けると嬉しいです!

次回は完成後のお部屋を例に専門用語をお伝えしていきます!

お楽しみに!