更新日2024.03.21
公開日2024.03.21

フロアタイルってどんな素材なの?

フロアタイルってどんな素材なの?

住宅のリノベーションをする際、いくつかある床材の中から、玄関や水廻りなどに使われることが多い「フロアタイル」。

水に強い素材として有名ですが、フロアタイルがどのような素材なのか、どんな種類があるのか…フロアタイルのことをよく知らない人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、フロアタイルについて深堀していきましょう!

目次

フロアタイルは水や傷に強い材質!!

一般的にフローリングや畳などの素材は水に弱いとされており、水分によって傷んだり、変色してきたりしますが、フロアタイルは、塩化ビニル樹脂を主原料とした「プラスチック系床材」のため、水の浸食による傷み、変色などはありません。

また傷にも強く土足でも使える素材のため、商業施設なども多く取り入れられています!

 

 

クッションフロアとの違いとは?

フロアタイルと同じく塩化ビニル素材で、水に強い素材として有名なクッションフロアですが、フロアタイルとはどのような違いがあるのでしょうか。

 

クッションフロア:

表面がやわらかく、シート状やロール状になっているため施工が簡単で価格が安いためDIY向き。

デメリットとしては、経年劣化が早く剥がれてくる可能性や、キズや凹みに弱いなどがあります。

 

フロアタイル:

表面が硬くキズや割れに強い。

30cm角程度のパネル形状になっており、商業施設などで使われることが多いため、意匠性が高く、石目柄などは本物のような見た目。

デメリットとしては、加工がしにくいためDIYなどには不向きで、クッションフロアに比べ価格が高いといわれています。

※画像はクッションフロア

 

 

フロアタイルにはどんな種類がある?

リノベーションでは、玄関・洗面・トイレなど(キッチンに使用する方もいます!)にフロアタイルが使われています。

フロアタイルは意匠性が高いため、使用する柄の違いで様々な見せ方ができてしまいます!

ベルエの過去の事例をもとに、使用場所別でご紹介していきましょう!

 

玄関のフロアタイル

ホワイト系からブラックまでさまざまですが、石目柄のフロアタイルを玄関に使用するケースが圧倒的に多いです。

石目柄は高級感を生み、玄関に華やかさをもたらしてくれます。

特に最近は、コンクリート土間をイメージしたグレー系に人気が集まっています。

玄関は土足で使用する部分になるため、キズや汚れが目立ちにくいカラー、ホワイト系なら石目柄がしっかりと入っているものを選ぶのがオススメです!

 

洗面室のフロアタイル

洗面室では、清潔感を持つ明るい色のフロアタイルを使うケースが多いです。

石目柄の他にも、木目柄のフロアタイルなどもあり、和な雰囲気を出せたり、古材風なものでラフ感を出すこともできます。

ただ、洗面室は髪の毛のゴミが目立つところでもあるので、ホワイトの単色は要注意!

日々しっかりと掃除をするか、髪の毛が目立たないグレーや、石目柄の強いものを選ぶのがオススメです!

 

トイレのフロアタイル

トイレでは、洗面室のフロアタイルと同じものを使用するケースが多いです。

ただ、トイレは使用頻度も多く1つの個室でもあるので、壁紙や照明なども含め他の部屋とは違うオリジナルな空間にするのもオススメです!

便器のカラーはホワイトのケースがほとんどのため、比較的どんなカラーのフロアタイルを選んでも相性がいいです!

 

キッチンのフロアタイル

キッチンは、リビングと同じフローリングで仕上げるケースが多いのですが、水に強いフロアタイルを使い、機能面でも、デザイン面でもメリハリをつけるのもいいでしょう!

選定するフロアタイルのカラーは、フローリング、キッチンとのバランスがとても重要になってきます。

また、フローリングとフロアタイルの切り替えをどこにするのかも、デザイン面において重要になるので、慎重に決めていきましょう!

 

他にもいろいろあるフロアタイルのデザイン

左から、

パーケットフローリング柄/ヘリンボーンフローリング柄/ペイント古材柄/ペイントブロック柄/洗い出し柄 ※一部廃番商品も含まれています。

などの個性派のフロアタイルもあります。

 

 

いかがだったでしょうか

フロアタイルのデザインは本当にたくさんあり、同じ白でもデザインの違いで雰囲気は全く異なるものになってきます。

いくつかのメーカ―でフロアタイルは取り扱っており、カットサンプルを取り寄せることができるので、現物を見ながらしっかりと確認していきましょう!

ぜひ参考にしてみてください!