RENOVATION

ホワイトヨーロッパテイストと海外製品を取り入れたリノベーション

ロマンティック・モールディング

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9
photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9
  • 所在地

    東京都足立区

  • 間取り

    2LDK+W

  • 築年

    1997年(平成9年)

  • 専有面積

    69.86㎡

  • 居住構成

    ふたり暮らし

  • ブランド

    Neo Comfort -C

  • 費用

    880万円

担当者

吉原 光紀
岡田 健
公文 崇
吉原 光紀
吉原 光紀
YOSHIHARA Koki
リノベ事業部

インテリアコーディネーター
CADトレース技士


 


住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。

岡田 健
岡田 健
OKADA Takashi
リノベ事業部

石綿作業主任者


一般建築物石綿含有建材調査者


有機溶剤作業主任者


 


東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。

公文 崇
公文 崇
KUMON Takashi
リノベ事業部

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー


 


趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

 


こだわりの間取りと内装を実現されたO様にお話を伺ってきました。


 


―今回、物件探しから弊社で携わらせていただきましたが、この購入しようと思った決め手を教えてください。


 


ご主人


半年くらいかけて、足立区全体と川口あたりで結構探していました。


ここは奥さんの実家が近くて、不便じゃなさそうなエリアだったことと、マンションの外観と部屋からの景観がよかったのが、このマンションにした決め手ですね。


 


 


―フルリノベーションを行うにあたって、ご夫婦が1番最初に考えていたご要望はなんでしたか?


 


ご主人


リビングの広さとキッチンを対面にすることだったと思います。


奥様


あまりに色々決めたので、最初の頃はあまり覚えていないです(笑)


でもあまり細かい部屋はいらないので、広くしたいというのは話していたかも、キッチンからリビング全体が見渡せる感じ。


 


 


―ではリノベーションが完成して、ご夫婦のお気に入りポイントを教えてください。


 


ご主人


やはりリビングが広くなったことですね。


リビングに隣接した寝室とウォークインは、同じ4枚引き違い戸で仕切ったので普段は扉を開けて生活しています。


2面採光なので、寝室の扉を開けておくとすごく明るいんです。


奥様


わたしはモールディングですかね。


 


 



角部屋の2面採光で明るかったことも、ご購入の背中を押したそうです。


 


―モールディングは私も気になっていました!このようなテイストは、どこで情報収集したのですか?


 


奥様


実家も花柄とかそういうヨーロッパのテイストが好きな家だったので、気づいたら私もこうゆうテイストはずっと好きでしたね。


なので、自分のイメージするものに合う写真をインスタとかで探して、それに近づけるように作ってもらいました。


 


 


―もう1つ特長的なのが洗面化粧台ですね!


アニーズというメーカーのものを入れましたが、どこでお調べになりました?     
 


ご主人


インスタだったかな?


好きなテイストの洗面台をインスタで探していたら、アニーズさんの手掛けているものが多く出てきたんです。


手頃というか・・・いや、手頃ではなかったんですけど、予算内の金額で出してもらったのがアニーズさんでしたね (笑)


奥様


洗面台に合わせて洗面背面の壁紙は輸入のクロスにしました。


国内のクロスだと北欧風が多くて、このお家に合うような柄はだいたい廃盤・・・、あまり気に入るものがなかったんです。


「これだ!」って思う輸入クロスはすぐ見つかったんですけど、じゃあ、どこに部屋に使おうかっていうのは、時間が掛かりましたね。


最終的に、洗面、寝室、トイレの3か所に使いました。


 



水栓金具は直輸入のイタリア製【Nicolazzi】。本体とハンドルなどのデザイン、カラー、素材、仕上げの組み合わせをお選びできます。


 


―キッチンは今回パナソニック製のキッチンを選ばれましたね。


 


ご主人


パナソニックとLIXILのショールームに行ったのですが、最終的にパナソニックになったのは予算と色が決め手になったかな?


このネイビーの扉柄と、天板とシンクはホワイト。


LIXILのホワイトは少しクリームっぽい感じだったので、ちょっと違うなって・・・


あとステンレスは嫌でした。


奥様


そうそう。


でも本当はLIXILのリシェルの水色の框タイプの扉が良かったんですけど、予算が合わなかったんです。


 


 


―そうだったんですね。ではキッチンの使い勝手の部分はどうですか?


 


ご主人 


すごく良いです。


収納も多いですし、特に気に入っているのは食洗器の乾燥機能でよく使っています。


今まで使ったことが無かったんですけど、使ってみるとすごく良いですね。


奥様


主人が料理担当で、普段キッチンに立っているんですけど、使いやすいみたいです(笑)


 


 


―お部屋の統一感のある内装にとても感動しました!その反面お打ち合わせ大変じゃありませんでした?


 


奥様


そうですね、毎週予約とらせていただいて、週一で打ち合わせしていましたね。


あっちがいい、こっちがいいって言いたい放題言わせていただいて、吉原さんに呆れられたんじゃないかな(笑)


ご主人


唯一大変だったのが、コロナの影響でショールームの予約が取れなくて、今回選んだ大建工業さんの床材の実物が見られなかったことです。


だから小さいサンプルとか写真でこんな感じかなって、勢いで決めました。


奥様


不安は正直大きかったですけど、床を決めるのが最後の最後だったので、「何日までに決めてくれないと工事が始まっちゃいますよ」って言われて、本当にぎりぎりになって勢いで決めましたね。


インスタのコメントで【ゴミが目立つ】ってあったんですけど、本当に目立ちます・・・


でも、目立つくらいじゃないと掃除しないのでね (笑)


 


 


―シャンデリアがリビング側、ダイニング側で種類を変えていらっしゃいますが、これは場所ごとにテイストを変えられたとか意図があったんですか?


 


奥様


あー・・・どっちも好きだったってだけです(笑)


シャンデリアは最初から付けたくって色々と調べていて、本当はリビングの片方がシーリングライト、もう片方にシャンデリアかな?と思っていたんですが、2つ気になるシャンデリアを見つけたので、両方付けちゃうか!って(笑)


全然意図はないです(笑)


 


 


―家具やインテリアが統一されていて本当にかわいいです!ほとんど新調されたということですが、どちらで購入されたのですか?


 


奥様


家具もインテリアも主にネットで購入しているので、決まったブランドで購入している訳ではないんです。


お部屋が広くなってお掃除が大変になったので、これ以上家具やインテリアを増やす予定はないんですが、


観葉植物とかお花は好きで、見るとつい買ってしまうんですよね(笑)


 



お部屋の内装と家具のコーディネートとマッチし、ロマンティックなゆめかわいいお部屋に。


 


―リノベーションをするにあたって、お二人で意見が割れたりしませんでしたか?


 


ご主人


ちょいちょい割れる(笑)


奥様


趣味が違うので仕方ないですが、主人は派手なのが好きなんです!


主人が選んだらキッチンは真っ赤とかになっちゃう(笑)


そうゆうのは違うので、色は私の趣味で進めさせて頂きました。


ご主人


ぼくの趣味は怪しいので、早めに退きました(笑)


間取りはお互いの意見が一致していましたし、モールディングのある部屋は好きなので、そのあたりは任せましたね。


 


 


―今後リノベーションする方にアドバイスするとしたらこうやってよかったとか、伝えたいことありますか?


 


ご主人


今の情勢だと、予約制と人数制限でいけないこともありますが、なるべくショールームは見に行って、しっかり実物を確認した方がいいですよと伝えたいですね。


 



 


 


 


 


 




 

同じ物件の事例を見る

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9