RENOVATION 波の音を聞いて
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所在地
東京都葛飾区
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間取り
3LDK
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築年
2003年(平成15年)
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専有面積
78.13㎡
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居住構成
ひとり暮らし
- ブランド
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費用
850万円
担当者




インテリアコーディネーター
CADトレース技士
住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。

有機溶剤作業主任者
石綿作業主任者
建築物石綿含有建材調査者
東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
―今回は物件購入に伴ったリノベーションでしたが、弊社で進めて頂けることになった経緯を教えてください。
今までは全然違うエリアに住んでいたのですが、偶然知り合いが家を売りたいと言っていて、もともとマンションは欲しいなと思っていましたし、そろそろ地方に住んでいる母親を呼んで一緒に住めたらいいなと漠然と考えていたので、ご縁だなと思って購入させていただいたんです。
中古物件なのでリノベーションは必須ですし、私自身仕事の関係でリノベーションに関ることがあって、どこに頼めばどういうイメージになるか、どのくらいの価格になるかなんとなくわかっていました。
その中でリノステージさんの手掛けた物件は何度か見ていて、いつもきれいに仕上げているので安心できるし、予算感も合っていたのでリノステージさんにお願いしようと思っていました。
―ありがとうございます! ご存知だったとのことですが、リノステージについてどういった印象がありましたか?
やっぱりリノステージさんは定額が魅力的でした!
価格はもちろん見た目もすごく良い!
ただ事前にパンフレットを見ていて、定額だと5種類のスタイルの中から選ぶってなっているから、カラーも含めて全てパッケージされていて変えられないと思っていたんです。
なので、一度話を聞こうと思ってショールームに足を運んだのが最初ですね。
そうしたら、定額でも色は変えられるし、キッチンの大きさを変えたり、ユニットバスを大きくしたり・・・変更や追加なども臨機応変に対応してくださって、定額なのに自由度が高くて驚きましたね!
結局、追加ばかりでフルオーダーのようなかたちになってしまって(笑)
標準仕様からのサイズアップやハンズフリー水栓の変更、カラーの変更を行い、より充実したキッチンに。
―お部屋全体で統一感があってこだわりが感じられる内装ですね、特に気に入っている部分はありますか?
キッチンまわりの空間はとても気に入っていて、リゾートのような空間を意識しました。
もともとはキッチンが壁で覆われて暗かったのですが、壁を無くして開放的な空間になるようにしました。
ただ、ダイニングテーブルは前の家から持ってきたので、空間に対して少し大きいかなって感じていますね。
―リビングはホワイトの壁紙で統一されて、各洋室はリビングと違ったカラーの壁紙でまとめられていますね。壁紙を選ぶのに悩まれたりしましたか?
洋室はブルー系とオレンジ系を使うとは決めていたんですけど、その色の中でも種類がたくさんあるので悩みました。
こればっかりは自分の感覚なので、自分自身で解決しないといけないというか、光の入り具合でも見え方が変わってきますし、カタログのイメージと違うとはなりたくなかったので、壁にサンプルを立てかけて日々眺めていましたね(笑)
リビングは逆に真っ白にしたいと思っていたんですが、白すぎるとフローリングの色と違いが出すぎかなと思って、最終的には少しベージュのものを選んだんです。
あとリビングのエコカラットは、LIXILのショールームで見て一目ぼれをして、ショールームにあるものと同じ形状で貼ってもらったんです!
機能性もあるし、アクセントクロスよりお部屋が少し華やかになりますよね!
悩んだ末に決めた色鮮やかな洋室のクロスと、一目ぼれで即決したリビングのエコカラット。
―全体的に白いリビングの中のアイアンブラックのアルミフレームの扉が印象的ですが、このアイアンブラックの扉を入れようと思ったきっかけはありますか?
ここもお気に入りの一つで、このブラックのガラス扉を見た時に一目ぼれしたんです!
なので、リビング横の洋室に絶対入れようと思っていましたね(笑)
廊下側の壁につけようか、リビング側の壁につけようか悩んだのですが、両方に入れることにしました。
このアイアンブラックの扉は、L型コーナー間仕切りのタイプが無かったので角のところに柱が出来てしまっているのですが、生活をしていてあまり気にならないですね。
お部屋の中にカーテンレールを取り付けてもらったので、お客さんが泊まる時はここにカーテンを付けて来客用のお部屋にしています。
―お引越しをしてから、以前までの生活と変化したことはありますか?
きれいなお家なので、生活していて気持ちが上がりますし、それに伴って自分の身体も気にかけるようになりましたね。
今はリビング横の洋室でヨガとか筋トレをしているんです。
少し前まではリビングで行っていたんですけど、私はこじんまりした空間の方が落ち着くみたいで、洋室の方が集中できますね。
通勤に関しては、駅から家まで距離があるので、今までより少し不便になりましたけど、私は歩くこと自体好きなので、そこは気になることではなかったです。
筋トレやヨガに使っているリビング横の4.5帖の洋室。モノトーンのリーフ柄のアクセントがおしゃれ!
―今後、お部屋をこうしていきたいという展望はありますか?
旅行に行くのが大好きなので、今はコロナ禍でなかなか行けないですけど、いつか海外のインテリア雑貨を買いに行きたいです!
日本で売っている海外雑貨って少しシンプルなものが多いし、やっぱり高いですよね・・・
ピクチャーレールに飾る絵や、ダイニングテーブルの上のランプも、こだわり過ぎてしまって未だに買えていないんです(笑)
モロッコにも行きたいし、大好きなハワイにも行きたいし、いつかいろんな国で雑貨を買ってお部屋に飾りたいです。
ダイニングのキャンドルが入っているガラス瓶には、今までに行った海外のビーチで拾った貝殻を入れて、インテリアとして飾ってあるんです!
いつかこれを満杯にするのが1つの楽しみ!
海外のビーチで集めたたくさんの貝殻を、リビングのインテリアとして。
―リノベーションを今後する方へアドバイスをお願いします。
私は「これをする」ってしっかりしたイメージがあったので悩まずにできました。
どういうイメージの部屋にしたいのかは、物件購入をする前から始めた方がいいかもしれないですね。
しっかりイメージを決めた上でリノベーションをした方が悩んだりブレることが少ないと思います。
リノステージさんの定額リノベは、細かいところまでパッケージで決まっていて、しかも変更や追加を臨機応変に対応して頂けるので、私にとっては内容も価格も「ちょうどいい」リノベーションでしたね。
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