RENOVATION

広く開放的なリビングに家族が集まるメゾネット住宅

家族で彩る食卓

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9
photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9
  • 所在地

    東京都世田谷区

  • 間取り

    5LDK+W

  • 築年

    1989年(平成元年)

  • 専有面積

    194.87㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    1,890万円

担当者

吉原 光紀
岡田 健
公文 崇
吉原 光紀
吉原 光紀
YOSHIHARA Koki
リノベ事業部

インテリアコーディネーター
CADトレース技士


 


住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。

岡田 健
岡田 健
OKADA Takashi
リノベ事業部

石綿作業主任者


一般建築物石綿含有建材調査者


有機溶剤作業主任者


 


東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。

公文 崇
公文 崇
KUMON Takashi
リノベ事業部

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー


 


趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

こだわりの間取りと内装を実現されたK様にお話を伺ってきました。


 


 


―今回、中古マンション購入+リノベーションを行った経緯を教えてください。


 


ご主人


家族や親戚がみんなで集まれる場所にしたいと思って、物件購入を考えていました。


ここの近所には、息子・娘夫婦が住んでいたり、親戚が住んでいたりしたので、購入の決め手になりました。


ちょうど、リノステージさんが工事した販売物件を見ていたので「中古を買ったらリノベーションすればいいんだ」と思ったのと、見た目とか、クオリティとか、全体的にこんな内装にできたらいいと思って、リノステージさんへ相談しました。


 


 


―リノステージに決めいただいた、きっかけはなんでしょうか


 


ご主人


相見積もりは3社のリノベーション業者から取りました。


その中でも吉原さんの誠実な対応と、要望をしっかり図面に落とし込んでくれたところが決め手です。


図面が上がったとき「あ、なるほど」と納得して、全ての要望を叶えていると値段がとんでもないことになるので、要点をしっかり押さえてくれていたのがよかったです。


あと、リノステージさんはレスポンスが早くて、臨機応変に対応してくれている印象でした。


リノベーションは、つくっておしまいじゃない部分も出てくるでしょうから、工事が終わった後、一番フォローしてくれそうで安心できるかなと思いました。


 


 


―ありがとうございます!


リノベーションをする上で、こだわったポイントはどこでしょうか


 


ご主人


家族が集まるリビングとキッチンです。


前に住んでいた物件が外国人仕様でキッチンが広かったこともあって、今回も広いキッチンにしたかったんです。


たくさん人が来る場所、いろいろな料理が出せる場所にしたかったので、キッチンにはこだわりました。


あとは、私の部屋はワンルームのように完結できるようにしたことです。


仕事の関係上、夜が遅かったり、朝が早かったりするので、リビングを通らず部屋に入れる間取りがいいと思っていました。


遅い日は外でご飯を食べてくるので、家に帰って、シャワーを浴びて、寝て起きて、サッと仕事に行けるようになりました。


誰も起こさないように出入りできるのはいいですね。


 



下階の玄関入ってすぐにあるご主人のお部屋は、お部屋から直接トイレ・洗面室・シャワールームへ行くことができるワンルームのような間取りをしています。


 


―マンションの規約上、下階の床はカーペット、上階はフローリングに新規交換しましたが、カーペットとフローリングで使い勝手に違いはありますか?


 


奥様


やっぱり、フローリングの方が汚れやすいというか、埃が目立ちます。


カーペットは掃除機の中身を見て、意外と埃が溜まっていたんだな…と思う感じです(笑)


ただ、上階はフローリングにしてよかったです。


観葉植物から樹液が垂れて床がベトベトしてしまうので、カーペットの一部を切り取るわけにはいきませんし、サッと水拭きできるフローリングはすごく使い勝手がいいです。


フローリングは髪一本でも落ちていたら目立つので、掃除しようという気になりますね!


 



もともとはキッチンの隣にあった10帖のダイニング。リノベーション後、広々としたキッチンへ生まれ変わりました。


 


―もともとお風呂場には天窓がついていましたが、ユニットバスを入れて塞ぐかたちにリノベーションしたと思います。せっかくあった天窓は塞いで大丈夫でしたか?


 


ご主人


実家が天窓のあるお風呂だったんですが、窓を見上げるのなんて最初だけでした。


夜に入っても真っ暗だし、昼の天気のいい日は気持ちがいいんですけど、ものすごい寒いんですよ。


天井からぽたぽた水滴が落ちて、天窓の周りに青いカビのような苔のようなものもできてきても、高すぎて自分では掃除できなくて…。


見た目はいいんですけど、実用的ではないとわかっていたので、天窓を塞いでユニットバスを入れました。


今のユニットバスはよくできているし、換気・乾燥できて清潔だし、景色はもういいかな(笑)


 


 


―住んでみて分かった、こうしとけばよかった部分はありますか


 


ご主人


こうしとけばよかったとは違いますが、この大きさは入るんじゃないかと想定していたユニットバスが、躯体の関係で一つサイズダウンしたことですね。


 


 


―今後、リノベーションをする方へアドバイスをお願いいたします。


 


ご主人


大事なことの順位付けです。


やりたいことばかりしていたら、際限なくお金がかかってしまうので、自分の中で一番大切なものは何かという順位付けが大切だと思います。


 



 


 


 


 


 




 

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9